今日はメンターと、将来の計画について話した
今のインターネットでは、オトナが堕落している姿を配信している
だから、子供が希望を持てていない
だから、僕がきちんと生計を立てる事、そして、希望の持てる配信をする事で、子供が元気になり
例えば、学校になじめない子供が独りでネットとスマホやパソコンだけで仕事をするとか
そうなれば、みんな幸せだし、世間の為にもなる、と言われた
三方よし、という考え方がある
自分もいい
お客さんもいい
世間もいい
というこの3つの条件があるビジネスだ
自分だけが稼いでもいけないし
お客さんだけ得をしたら行けないし
世間の雰囲気が悪くなることもしてはいけない
自分も豊かになって、お客さんも豊かになって、そして社会に役に立てたらいちばんいいよね
暴力やだらしなさを配信するオトナ
YouTube等でたまに事件になるが、コンビニの冷凍庫に入ったり、ファミレスのしょうゆを鼻に突っ込んだり、買ってもいないコンビニのお菓子に穴をあけたり
チェーンソーを振り回したり
そういう配信をするオトナを見て、子供はどう思うだろうか
エンターテイメントとしてなら、それでいいと思う
ヒカキンみたいな人は、それはそれでいいと思う
ただ、ネットで稼ぐ、というところにフォーカスをしたときに、オトナがだらしない配信をしていたら、子供がどう思うだろうか
もっと、希望のある配信をしたほうがいい、と教わった
といっても、配信にはガチガチに真面目にやりすぎるとつまらなすぎて、誰も聞かない
校長先生の話は眠くなるのと一緒だ
だから、ある程度はエンターテイメントの要素は必要だ
だけど、実力がないのに、ヘラヘラとお笑い芸人の物まねをしても、希望にはならないという事
ヒカキンみたいに実力があって、ふざけたことをやるなら、人は楽しく見てくれる
だけど、実力がないのにヘラヘラとふざけたことをやっても、見ている人は楽しくないし、希望にならない、
子供が「え~、大人になったら、こんなカッコ悪いの?」と、不安になるだけだ
子供が希望を持てる社会作りを前提に配信をしないと、3方良し、にはならないよ
ちなみに、4方ヨシ、というのは、そこに神様が喜ぶこと、が加わるらしい
でも、メンターには、神様云々言い出すのは35歳くらいからでいいよ、神田さんは若いうちは、若い時にしかできない事をやったほうがいい
神とか仏とかは歳をとってからいくらでもできるから、若い時は気にせずにどんどん遊びなさい、と言われたw